仕事明けのお風呂⑤
またまた行って来ました。
お風呂。
今回は、
アクアイグニス。
旧片岡温泉ですよ。
気にはなっていました。
お風呂には入らず、遊びに行った事はありますが、
お風呂に今回は行って来ました。
拍子抜けするほど、開けたところにあります。
まずは案内図から。
こんな感じです。
全体的に造りは洒落てます。
例えば、
奥に見えるのがお風呂のある建物です。
手前はコンフィチュールアッシュ。
パティシエ 辻口博啓プロデュースのお店です。
方向を変えるとこんな感じです。
おしゃれでしょ?
写真が下手だからあんまり感じないかな?
目的のお風呂の建物に向かいます。
これが入り口。
お風呂らしくないよね。
実はふくもちは一度ここに入ろうとしてます。
でも、気が引けて中に入れませんでした。
アートがありました。
ミヤマケイさんのアートだそうです。素晴らしいんでしょうけど。
ふくもちはアートよりお風呂です。
これがお風呂の全体図。
割に広いんですよ。
お土産売り場がこんな感じ。
温泉宿のお土産売り場とはちょっと違うでしょ?
洗練されたというか、あか抜けた(?)というか。
分かってもらえます?
これ、カフェスペースにあるんですけど。
なんなんでしょうね。
ふくもちには、ボッチ専用スペースとしか思えなくて。
椅子もちゃんとあるんです。本読むには暗いし。
不思議でした。
ふくもちにはどう使うのかわかりませんでした。
こちらがカフェスペース。
カウンターの対面には、テーブルと椅子が並んでます。
これには写ってませんが・・・。
ここは休憩スペースです。
ここでゴロンと横になって休めます。
塊はビーズクッションです。ふくもちも少し横になりましたが、
起きれなくなりそうだったので、早々に立ち去りました。
お風呂への入り口です。
なんてそれらしくない入り口。
左が男。右が女。
この通路が一番狭いんです。
「えっ?ここ入っていいの?」って感じになります。
風呂側からエントランスを見た感じです。
広さがわかってもらえます?
ちなみにこれはトイレの案内です。
でこれが脱衣所。
誰もいなかったので撮ってみました。
ロッカーは100円リターン式です。
きちんと受付でそれは言ってもらえます。
ふくもちは初めて言われた様な気がします。
お風呂は内風呂が一つ。外には座り湯・寝湯・露天風呂です。
全体が竹林の中にあるような造りで、コンクリートの通路はありません。
土です。
渡石が置いてあって、そこを歩くようにできてます。
竹ももちろん本物。
落ち葉がそのままあって、本当に竹林の中で入ってる気分になれます。
お湯は薄黄色。
においがあります。
硫黄臭って言うのかな。卵のにおい。
結構しますよ。
おいてあるシャンプーボディーソープは辻口さんの監修で作られてます。
においが苦い。お茶なのかな?
お湯のにおいが消されないにおいで、温泉に入ってる気分が損なわれません。
これは良いと思いました。
ふくもちは温泉ライターでも何でもないですけど、
一番気に入ったところです。
泉質も良好だと思います。
程よいぬるぬる感。
解放感もあって長湯をしてしまいました。
料金は600円です。
お土産を一つ買って帰りました。
ここのお土産は税込み金額です。
またリピートしようと思ってます。
今日はこの辺で。
又お付き合いして頂けると嬉しいです。